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【薄毛男性100人に聞きました!】Vol.7 ≪あなたは海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがありますか?≫

「AGA(男性型脱毛症)」に悩んでいるかたでしたら、「育毛剤」や「発毛剤」を使ってみようと考えたことがあるでしょう。

いくつものメーカーからたくさんの商品が発売されていますし、ドラッグストアやショッピングサイトを見ながらあちこち目移りしてしまっても仕方ありませんが…世の中には、海外製の育毛剤や発毛剤もあることをご存知でしょうか?

「発毛アンサー」では今回、薄毛に悩んでいる30代、40代、50代の男性100人を対象として、独自のアンケート調査を実施!

海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがあるかたは、何人くらいいるのか?日本製の育毛剤や発毛剤に比べて、海外製の評判はどうなのか?検証してみたいと思います!

【1】アンケート結果発表!海外製品の使用経験者は6%と圧倒的少数派!


≪調査期間2017年3月24日~3月28日≫

使用開始年齢や平均使用年月も計算してみました!

「海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがある」という人は6%!

残りの94%は「使用したことがない」そうなので、使用したことがあると教えてくれた人々は、マイノリティーということになります。

ちなみに、“海外製”だけではなく“日本製”も含めた場合のアンケートでは、“育毛剤”を使用したことがある人は25%、日本製の“発毛剤”を使用したことがある人は14%という結果でした。

海外製に限定しないとその比率はだいぶ上がりますが、いずれにしても育毛剤や発毛剤の使用経験者は少数派であることには変わりないようですね。

そして、海外製の育毛剤や発毛剤の使用開始平均年齢は約38.6歳、実際に使用していた平均年月は約5年6ヶ月というデータもありますので、一緒に紹介しておきますね。

【海外製の育毛剤や発毛剤使用経験のある6人の平均値】
平均使用開始年齢…約38.6歳
平均使用年月…約5年6ヶ月

30代~40代で薄毛が始まってしまう「壮年性脱毛症」にかかるかたが多いようですが、約38.6歳という平均使用開始年齢はズバリ当てはまっていると言えるでしょう。

ただ、この6人に答えてもらったのは、あくまでも“海外製”の育毛剤や発毛剤を使い始めた年齢。ですから実際は、この年齢よりも若いときに“日本製”の育毛剤や発毛剤を使っていた可能性も高そうですね。

【2】「海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがない」と回答した人たちの声

海外製の育毛剤や発毛剤は存在感が薄く、認知度低め

さて、海外製の育毛剤や発毛剤と日本製との間には、どのような壁が立ちはだかっているのでしょうか?それを知るべく、海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがない94%の人々のコメントを見ていきましょう。

「海外製の育毛剤や発毛剤を使うなんて、思いついたこともないです…」(55歳/東京都)

「存在自体を知りませんでした」(48歳/愛媛県)

「海外製の育毛剤や発毛剤って、どれのことですか?」(47歳/千葉県)

そもそも、“海外製の育毛剤や発毛剤”というワードにピンと来ていないかたが多い模様。他には、

「金銭的な問題です」(48歳/神奈川県)

「海外製の育毛剤や発毛剤は、効果の割に金額が高いのでは?」(32歳/埼玉県)

「値段が高そうだから使いません」(48歳/東京都)

などと、商品のコストパフォーマンスを疑っているかたも多い印象。この部分は、日本製の育毛剤や発毛剤を使わない理由とも似通っていそうですね。

日本人にとって好印象なのは、やはり日本製?

一方、海外製だと知ったうえで使用をためらっているかたのコメントも多数寄せられました!

「海外で製造されているものは安心できないです」(58歳/滋賀県)

「海外製の育毛剤や発毛剤だと、副作用の不安を感じてしまいますね」(49歳/愛知県)

「含まれている成分が日本人の体質に合っているのかどうか、わかりません」(52歳/福岡県)

「海外製の育毛剤や発毛剤は成分的に危ないものを使っていそう…」(45歳/大阪府)

「健康被害が心配だからです」(50歳/大阪府)

海外製に対して「怖い」と感じてしまい、自分の国で作っているものの方が信用できるというのは、我々日本人にとっては自然な感覚なのかもしれませんね。

中には、

「海外と日本とでは薬事基準が違うため、怖さがあります」(55歳/大阪府)

と、より具体的な理由に言及していたかたもいました。

【3】「海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがある」と回答した人たちの声

海外製品、効果あり?効果なし?感想はバラバラ…

続いては、海外製の育毛剤や発毛剤を使用したことがある人々のコメントです!

「36歳頃から2年ぐらい、『ロゲイン』を使用していましたね。かなりの効果がありましたよ」(52歳/宮城県)

「私が使っていたのは『フィンペシア』と『カークランド』です」(53歳/東京都)

「35歳前後のときから現在まで7~8年、『ロゲイン』や『ポラリス』、『カークランド』を使用しています。効果としてはとりあえず、抜け毛の進行をやや緩やかにした程度だと思います」(42歳/静岡県)

使っていた商品名まで答えてくれたのは、6人中3人。

それぞれのかたの評価をまとめると、宮城県の52歳のかたは海外製の商品によって効果を得られたようなので「○」、東京都の53歳のかたは効果については触れていないので暫定的に「×」、静岡県の42歳のかたは「△」といったところでしょうか?

海外製の育毛剤や発毛剤の評判を考察するには残念ながら感想が足りていませんが、次の項目ではコメントの中に名前が出てきた商品のうち、「ロゲイン」と「カークランド」について紹介したいと思います。

【4】「ロゲイン」&「カークランド」、海外製の発毛剤の代表格を2つ紹介!

ミノキシジル配合の元祖発毛剤とも言える「ロゲイン」

宮城県の52歳のかたが「かなりの効果がありました」とコメントしてくれたロゲイン。

ロゲインには発毛成分の「ミノキシジル」が5%配合されており、ジャンルで言うと「発毛剤」になります。薄毛症状によって髪の毛が生えなくなってしまった毛穴から、再び髪の毛を生やす効果があるとのこと!

もともとミノキシジルは1960年代のアメリカで、高血圧の治療をするために開発された成分なのですが、使用過程で脱毛症を回復させる効果が見込めると判明しました。

というのも、ミノキシジルには血管拡張という作用があります。血管が広がれば、その分だけ血流がスムーズになり、血液の運んでくる栄養を髪の毛が受け取りやすくなる効果が期待できるそうです。また、毛母細胞を直に刺激することで発毛を促してくれるという効果もミノキシジルは備えています。

こういった効果が期待できるためミノキシジルを発毛剤として商品化し、1988年にアメリカ食品医薬品局の承認を受けて販売スタートしたのがロゲインなのです。

ジェネリック薬品でリーズナブルな「カークランド」

カークランドは、ロゲイン同様に発毛成分ミノキシジルが5%配合されている商品で、こちらもジャンルで言うと「発毛剤」になります。

ロゲインとの違いは“ほぼない”と考えていいでしょう。

と言うのも、カークランドはロゲインの“ジェネリック医薬品”という位置付けなんですね。実はすでにロゲインの特許は切れており、他社もロゲインと同じ成分構成で発毛剤を作ることが可能になっているんだそうです!

なおかつカークランドの場合、ロゲインより値段を下げて売られていますので、“オリジナル”に強いこだわりがない限りは、カークランドを買った方がお得ということに?

ちなみにカークランドは、大型会員制倉庫店として知られるコストコのプライベートブランド商品でもあります。

【5】日本人が使うのに最適なのは、日本製の発毛剤「リアップ」シリーズ?

ミノキシジル配合の発毛剤は日本のドラッグストアでも購入可能!

ロゲインもカークランドも日本では一般的に市販されている商品ではないため、入手方法は専門クリニックで処方してもらったり、個人輸入で取り寄せるなどになります。入手するまでにこういった手間がかかることや、「使用したことがない」方々のコメントにもあったように副作用のリスクなども気になることで、使用のハードルが高まっているのでしょう…!

ですが、わざわざそんな手間をかけたりリスクをおわずとも、ミノキシジル配合の発毛剤は日本のドラッグストアでも普通に購入できるんですね。

日本の厚生労働省お墨付きの発毛剤は「リアップ」シリーズのみ!

厚生労働省の認可を受けて日本で唯一の発毛剤として販売されているのが、大正製薬から発売されている「リアップ」シリーズ。1998年に中央薬事審議会(現「薬事・食品衛生審議会」)の審査をパスした大正製薬は、1999年に発毛剤リアップを発売することに成功したのです!

初代のリアップは大ヒット商品となり、現在では「リアップ プラス」、「リアップ ジェット」、「リアップ X5 プラス」と、商品のバリエーションを増やしています。

発毛成分ミノキシジルが含まれている点はシリーズ共通ですが、リアップ、リアップ プラス、リアップ ジェットの3商品はミノキシジルの含有量1%。リアップ X5 プラスだけミノキシジルの含有量が5%となっています。

リアップシリーズの詳細については、「発毛アンサー」内で紹介している該当商品のレビューページにてぜひご確認ください!

【6】まとめ――発毛成分ミノキシジル5%配合で同じならばリアップ X5 プラスでOK!?

海外製品の知識を得ることで日本製品の良し悪しも見えてくる

薄毛症状にはミノキシジルという発毛成分が効くこと、そして発毛剤の元祖はアメリカ発のロゲインという商品だったことはおわかりになったのではないでしょうか。

海外製の商品にも充分な実績はあると言えますし、ロゲインとカークランドはミノキシジル5%配合ですので、リアップシリーズ最大のミノキシジル配合率を誇るリアップ X5 プラスと同等となっています。それだけ発毛効果も期待できるということでしょう!

…ですが、それならばリアップ X5 プラスを使えばいいという話にもなりそうですよね。

そういった事情から、今回のアンケート結果のように、海外製の製品を使用する人はごくわずかだったという見方もできそうです。

とは言え、実際に使用してみるかどうかは別としても、海外製の育毛剤や発毛剤についての知識も得ておくことで、日本製の製品のメリットやデメリットも見えてくることだってあるでしょう!

海外製品についても学ぶことは、自分が薄毛対策で最重視する要素はなんなのかを考えるいいきっかけになりそうですね。

【文責・株式会社A4studio/監修・新垣形成外科院長 新垣実】

※本記事の内容は株式会社A4studio所属記者が執筆したものです。
そのうえで、監修医師による医学的見地、薬機法的見地の事実誤認がないかの確認を得ております。
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